2013年1月6日日曜日

ラーメン 渡辺製麺 (大阪/阪急茨木)

今日は夜までテンション最悪でした。

もとはと言えば、早朝の夢から酷かった。
「だったら、俺が研究室を出ていきます!」 と
グループリーダーと大ゲンカ。

2013年になって、初めて覚えてる夢がこれなので、
これが初夢?

富士も、鷹も、なすびさえも見れなかった…。

でも、俺が出ていく!なんてタカ派なことは言ってるから、
これはこれで、吉夢でしょう。
(普段は、ハト派に振る舞ってるつもりなのですが…。)

…さて、そんなテンションで買い物しなきゃいけなくて、
阪急茨木経由でレーザー研へ。

その最中、昼食で立ち寄ったのが渡辺製麺です。
行きたいとずっと思ってたものの、なかなか足が向かなかった。
麺や七とすごい悩んだ。でも、たまにはつけ麺でもいっかと思ったので。


注文したのは、つけ麺の太麺。

スープは選択制のようで、とっさに聞かれたので、「えっ?」 と、聞き返してしまった。
壁を指差されて書かれていた3種類のスープ。

ベジタポ (ベジタブルポタージュのはず)、濃厚魚介、四川醤味

選んだのは濃厚魚介。
つけ麺の比較対象は魚介トンコツが一番しやすい。

まず、麺。
製麺所と言うだけあって、スタンダードな太麺から、中太、平打ち、極太と4種類。
自家製麺らしい、つけ麺用の小麦感が強めな麺です。

スープ。
やっぱり魚介が強めたために酸味が隠せない。苦手な人は苦手だと思う。
アツアツのうちは感じないけど、冷えた麺が絡んでくると、
ややたまり醤油のような甘さを感じる。

ゆずを推してる割には、そこまで感じなかった。
薬味のゆず七味を途中で投入してみたけど、イマイチ、良く分からなかった。
もしかしたら、ゆず七味はベジタポがベストなのだろうか?

具材。
白髪ねぎが多い。
サービス券をもらって、次回はネギorメンマor海苔の増量ができるけど
ネギだけはしない(笑)

海苔は流石。言うことなし。具に大判の焼き海苔があったら手放しでほめます (笑)

メンマも、ちゃんとした上質メンマ。
厚みもホロホロさも丁度よく、歯ごたえが楽しめる。

チャーシューは薄め、小さめの筋っぽいトロトロ肉。
俺はいいと思います。よく魚介のスープが絡んで美味しいです。

最後にスープ割。
目の前にIHヒーターが置いてあって、スープを好きなタイミングで温めれます。
俺は、食べ終わってスープ割前に温めなおしました。

スープ割用のスープは卓上の魔法瓶に。

感想は、美味い。
酸味などの角が取れて、ほどよい濃厚スープが楽しめました。

この丸みのまま濃縮したような付けスープが来れば最高なのに。
そんな勝手なことを考えながら、飲み切りました。


阪急茨木が、渡辺製麺、つけ麺マン、ZERO1と
つけ麺競争地区になってくれてありがたい。

正直なところ、魚介だけだとつけ麺マンの方がいい。
麺の真剣さは十分に感じたので、他のスープを試してみないと分からない。

ベジポタがオリジナル感を出すか、四川醤味が梅田の楼閣を上回ってくると、
悩める要素が増えそうです。


最後に食べログのリンクを。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27060428/

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