2012年11月7日水曜日

ラーメン 一之助 (大阪/千里中央)

今日は研究室OBの先生がいらっしゃったので夕食をご一緒に。

いつもいつも、ご馳走様です。このBlog見てますよね?(笑)

その二次会のラーメンです。

愛媛の学会出張で食べたラーメンの記事も道半ばですが、
久々に大阪のラーメンの記事を。

行ったのは、千里中央 (モノレール駅前) の一之助というお店。


結論から申します。

だから、つけ麺を舐めないでください。

そのつもりが無くても、ごめんなさい、そう思ってしまいました。

某テレビ番組で紹介されたそうです。店の扉にステッカーがありました。
ウソだと直感、想ってしまいましたごめんなさい。

俺の口に合わなかっただけだと、思います…。

とりあえず、ざっと書きます。

・ スープ
まず、ヌルい。
塩辛く、最初からスープ割したかのように、さらさらで麺に絡まない。
背油の甘み感が薄い。
味玉が半熟卵を塩をかけて食べたようにしか感じられない。
溶けだした黄身とスープの相性が悪いと言うか、どうしたいのか分からない。
メンマは細めでシャキシャキ感。これは美味しい。
チャーシューは脂身が多めで俺は好き。ただ最初のうちに食べないと冷え固まりそう。

・ 麺
ヌルい。家でつけ麺の達人を作った訳じゃないんだから…と言いたくなる。
ぬめってる。
勝手な憶測だけど、何か調理器具をごっちゃに使ってないかな。
チャーシューつまんだ箸で、麺を茹でる鍋をかきまわしたり。
これ、洗い足りないだけじゃない、ツルツルという表現でない、別のヌメりな気がする。
あくまで個人的な直感なので、なんの信憑性も確証もありません。
麺の歯ごたえは美味しい。ちゃんとつけ麺のための麺です。

この手のつけ麺なら、
塩の感じを押し出すなら梅田の楼蘭のゆず塩つけ麺とか、
とんこつ感を押し出すなら梅田の五郎ヱ門とか、
アッサリとこってりの両立なら茨木のつけ麺マンの鶏しおつけ麺とか、
色々、あるだろうに。

食べログのリンクです。
思いのほか、悪くない採点も並んでいます。好みが分かれるところなのでしょうか。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27003933/



わりと寒くなってきましたね。

この季節、ガーネットクロウのベストアルバムを聴きます。
in little time、未完成な音色、Timeless sleepあたりを聞いて、
冷たい風に当たると色々思い出します。

丁度、大学院進学直前の冬で、一人暮らしを終え、母と妹と3人で住みだした頃ですね。
もっと、しっかりしなきゃなって。

モノレール沢良宜駅の帰りに見る夜景を見ながら思ってました。

さて、博士論文も折り返してラストスパート。
頑張って書き上げてしまいます。

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