ラーメン 萬楽 塩田屋 (愛媛/大街道)

とうとう博士論文の公聴会の日程が決まりました。

いよいよです。
行けるとこまで！で来てしまった阪大大学院で博士号を1年早期取得も目前。

継続は力なりと言うけど、継続できることは能力だと思うようになりました。
頑張り続けたら、何とかなっていくもんだと実感してきました。

偏差値50にもみたない夜間大学生だった自分がここまで来たんです。
そう思わなければ、何を思えば良いのやら (笑)

さっき、投稿するレター論文の原稿を書ききって、先生にチェック出しました。
こんな時間なので、寝た方がいいとは分かってるけど、神経が高ぶってるのでBlogです。


さて応用物理学会で訪れた愛媛県松山市のラーメン屋、2軒目。

愛媛に到着した夜。学会前日入りのメンバーで飲み会しました。

レーザー夏の学校という、レーザー学会主催の学生主体型の勉強合宿で
知り合いになった学生に声をかけて集めてみる、いつもの飲み会(笑)

今回は京大メンバーが捕まったので、阪大メンバーと愛媛名物を、
初日にして一通り食べてしまいました。

その2次会。

向かったのは、萬楽 塩田屋。

ホントは、えひめ本気麺というお店に行きたかったんです。
http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38007145/

ただ…、店舗改装中だった…。

だから次の候補として、牛骨らぁめん うしおととら、というお店に行きたかったんです。
http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38008203/

ただ…、臨時休業だった…。

…で、下調べが尽きて流れついたのが、このお店。

よく地元のラーメン雑誌に取り上げられているお店らしく、
テーブル横には自店が掲載されている雑誌が並べられている。

注文したのは、鶏とんこつラーメン。

刻んだトマトが目を惹きます。

麺は中太麺。…スープが想像以上にすっきりしていたので、もう少し細い方が好み。

スープは鶏がはいっているため、想ったよりアッサリでした。
鶏とんこつだと、茨木のつけ麺マンや、大阪福島のラーメン人生JETのイメージで、
とてつもないコッテリが出てくる可能性もあって読めない。

塩とんこつに近いでしょうか。まさしく、鶏ガラ＋とんこつ。

トマトはアクセント程度ですが、やや洋風になっているのかな？
あまり存在意義を感じることが出来ませんでした。

具材はトマトにネギ、チャーシュー、たっぷりのゴマ。
見た目はとてもいいです。さすが、雑誌に乗るだけのビジュアル。

ただ…、それだけで物足りなかった。

最後に食べログのリンクを。
http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38005431/