2012年9月14日金曜日

ラーメン きんせい (大阪/高槻)

またまた、感覚が開いてしまいました。

9月10日~13日にかけて、応用物理学会で愛媛県松山に行ってきました。

さすが、空港から松山駅に向かうリムジンバスのアナウンスで、
「四国で一番大きな町」って謳うほど。四国No.1を堪能してきました。

とりあえず、予告編のように都道府県別のページだけは作っておきました。

さて、とにかく書いていかないと。

愛媛に辿りつくまでに、今回の店に、
今まで行った店のアップデート記事2軒あったりしてます。

味の記憶が曖昧にならない内に、更新していかないと。

今回書くのは、高槻の有名店、きんせいの本店。


食べたのは、秘伝の味噌。

ここは、かれこれ4回目か5回目の来店。

昨秋、ちょっとしたことで、大阪医科大学付属病院に通院する期間があったので、
その時には必ず立ち寄っていました。

これまでに、新あわせ味、つけ麺 (こってり) と食べたりもしましたが、
新あわせ味は合わせたおかげで主張点が分からなくなり、
つけ麺はラーメンが美味しい店はつけ麺がダメのジンクスを破れずじまい。

やっぱり、きんせいは味噌ラーメンです(笑)
(茨木きんせいも、味噌が最高ですしね。
http://kmikami.blogspot.jp/2012/06/blog-post_10.html )

茨木の煎り味噌ラーメンに比べると、やや甘めで濃厚な印象です。

トッピングは、卵がなくなって、細切りの唐辛子とのりが加わるのが大きな違いでしょうか。
チャーシューは、こちらの方が、やや薄くしっとりホロホロとした印象。

あまり説明は以来のですが、美味しいです。
魚介感は茨木の方が強く感じました。
(高槻も入ってるとは思うんだけど…)

麺は、縮れた中太麺。味噌がよく絡む。

なにより、特筆すべきは崩れチャーシュー。
くずチャーシューと呼ぶ人もいるのかな。
日清のカップラーメンでいう、コロチャーです(笑)

スープを口に含むたびに、口の中で舞うチャーシュー。
噛むたびに存在感を示す肉感。

素晴らしい (笑)

最後のスープを飲み干すまで、食べているって感じさせてくれる作品。

ペースとしては、茨木で2回食べたら、次の1回は高槻で食べたいなって思う感じです (笑)
高槻なら現状、ここしか行ったことがない。

他にも回りたいけど、そうそう高槻には来る機会がないので、
どうしてもきんせいに行ってしまいます。

食べログのリンクを。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27040392/

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