2012年7月28日土曜日

ラーメン 麺屋ZERO1 (大阪/阪急茨木)

日曜日のTOEIC受験後、後輩と打ち上げがてら飲みに行って、
その帰りに立ち寄ったラーメン屋です。

えっと、なかなか書くまでに時間が掛かったのは、
時間がなかったというより、書くモチベーションが上がらなかったから。

行ったお店は麺屋ZERO1というお店。


あの、めっちゃ美味しかったつけ麺マンの向かいのお店。

素直につけ麺マンに行ったらよかった。

いつもガラガラに見えてた店内のテーブル席に人が一杯いたので、
んっ?と思って足を向けたのが全ての間違いだった。

席に着く。食券機が見えず、食券を買わないまま席に着く。

「あちらの方で、まず食券をお求めください」って、言ってもくれなかった。
キョロキョロしてあったので、買いに行く。

恐らく、厨房はベテラン2人、ホールは新人1人で回してた。
弱々しく、「いらっしゃいませ」と言われてもなぁ…と。

テーブル席は団体だったらしく、食券を出したころに、一斉に席を立った。
店内に残される俺1人。めっちゃ嫌な予感。

注文したのは、ガッツ系つけ麺。

こちらのお店、とんこつ醤油の次郎系のガッツ系と、
魚介とんこつベースの武士系の2種類が打ち出されてる。

魚介は天六で散々、美味しい思いをしてたし、
後輩らの情報から期待してはいけないと思っていたのでガッツ系を注文。

さて、いくつも文句がある。

まず、麺がぬるいし、ぬめる。
つけ麺なんだから、もっとしっかり洗おうよ。
お酒を飲んだ後でも分かるので、結構だと思う。

次に具材が水っぽい。
ガッツ系なので、野菜がたくさん盛られている。
それはいいのだけれども、水っぽいのはいかがなものか、
つけ麺のスープがしゃぶしゃぶのゴマダレ級の濃さでもない限り、これはちょっと…。

そして、スープが薄い。
もうお酒飲んだ後で酔ってたせいにした方がいいかもしれない。
その前、昼食で足を運んだ関大前の武双家で、
ラーメンのスープを濃くすればいいってもんじゃない!って書いた。
こちらに至っては、ラーメンのスープを別盛りにすればいいってもんじゃない!ってところ。

野菜の水っぽさにやられて、もうよく味が分からなかった。

それ以上の感想はありません。

とりあえず、なぜかつけ麺スープにラーメンダレを足して、
麺を胃に流し込んで帰りました。

帰り際も、弱々しくありがとうございましたと言っていただきました。
奥のベテランさん、厨房にいたとしても声は出した方がいいと思います。

お客様の目を見れない時は、お声掛けしないようにとは、
自分自身がラーメン屋でバイトしてた時に教えられました。

…が、お客は俺だけでしたよね。いやはや。

食べログの点数が高めなのが、失礼ながら、気に入りません(笑)
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27061943/

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