AKBがゲスト。俺が知る限り2回目。
更に懐メロ特集まで組んでて、とりあえず視聴率が取れる要素を詰め込む
TBS色が如実に表れる分かりやすい内容だった。
久々にAKBをゆっくり見た気がする。
もう最近、スケジュールがタイトでのんびりAKBを視覚でチェックしようと思わなくなった。
論文執筆とかデータ解析をしている合間に、オールナイトニッポンとリッスンのラジオを聞くくらい。
余裕があれば、柱ナイト with AKB48くらいか。
何とか情報は追いついてるはずだけど…。
それでも、時間帯がちょうどいい日曜24時からの乃木坂ってどこ？は見てます (笑)
さて、今日は散髪行ってサイクリング名目でつけ麺を食べに行ってきました。
行ったのはJR茨木にある、つけ麺みさわ。
このお店、なんと2012年4月29日にオープンしてたそうな。
全然知らなかった…。
ちなみに、福島、心斎橋に続いて3店舗目だそうです。
魔法のレストランや種々の雑誌で取り上げられているようで、期待して行ってみました。
ちなみに店を見つけた時は、そりゃ分からんってと。
駅前ロータリーから路地に入った、パチンコ屋の入り口のさらに奥。
パチンコ店の騒音のせいか、いたって普通のラーメン屋の内装に
大音量のジャズがBGMで流れるのは、すごいミスマッチでした。
さて、肝心のつけ麺ですが、単刀直入に申します。美味い！
JR茨木では醤丸より、俺は断然にこちらです。
前回は酔ってたから確実なことは言えないけど、再度、阪急茨木のつけ麺マンに行って
より美味しかったら茨木のつけ麺No.1になってもおかしくはない。
つけ麺と言えばの、味は魚介とんこつ。
ただし、やや醤油の甘みを利かせているところは、醤丸や梅田のちっちょ、大勝軒に近い。
三田製麺所や五郎ヱ門、TETSU、HALUのようなドロドロ系ではないです。
その醤油の甘みの利かせ方が、俺の中で一番好きです。
出来るだけ、存在感を打ち出さないように利かせてる。ちっちょに近い。
偉そうなことを言うと、醤油の甘みを利かすデメリットを、しっかり把握して仕上げてきた印象。
それは、定員のお姉さんが教えてくれるお勧めの食べ方でも分かる。
まず、お好み量の玉ねぎ (粗みじん切り) を投入。
(麺の器にある、別容器に別盛りで玉ねぎが準備されています)
そして、1/3食べ終わったら麺にすだちを絞る。
最後に、2/3食べ終わったころにスープに黒唐辛子を振りかける。
これを進めていくと、どんどん上品になって行きます。
すだちを絞ったら、それはもう爽やかで。
もちろん、そこに醤油が利いたスープがあってこそです。
個人的には、すだちと黒唐辛子の順番は逆かな。
一気にあっさり感に持って行かれるのは、好みじゃない。
最後にすだちだな。うん。
麺はあっさりとした、つるつる太麺。スープによくあってます。
具材ですが、ここが全体的に見ればちっちょを上回ってる。
まず、玉ねぎ。
ちっちょのように最初から入っていないために、本当に生のシャキシャキ感が残って楽しい。
次に、メンマ。
ここは、ちっちょと、どっこいどっこい。やや大きめのしっかりとしたメンマが2～3本。
最後に、チャーシュー。
トロトロで素晴らしい。噛む必要が無い。このチャーシュー大好き。
他にもノリ、なるとが具材として入っています。
そしてスープ割。
ビックリするくらい醤油の存在感が薄れて、魚介が引き立つ。
これはグッジョブ。
最初っから最後まで、とんこつの存在感がないのは残念だけど、
それでも美味い。
次回、JR茨木で昼食をとる機会があったら、
このつけ麺みさわか、ゆうらい (まだ記事書いてません) かで悩む。
つけ麺の気分なら、断然にこっちです！
最後に食べログのリンクを。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27064986/
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