ラーメン 武双家 (大阪/関大前)

今週の日曜日にTOEICを受けてきました。

会場は関大前だったので、その時に昼食で立ち寄ったお店です。

ちなみに、その日の夜にも別でつけ麺をいただきました。
この日は厄日でした(笑)

前回、天神橋筋六丁目でいい思いをしすぎたバチが当たりました。

さて、関大前でラーメン屋さんを調べてた。
日曜日に営業しているところが大前提で調べていて、
当初、狙いをつけたのは、きりん寺というお店。

なのに、当日、店の前まで行ったら閉まってた！

どういうこっちゃねん。

前回のTOEICでも同じようなことがあったよな…。

なので、もう1軒気になってた、武双家というところに行ってきました。

さて、なぜこのお店は、こんなに食べログの評価が高かったんでしょうか？

失礼ながら、意味が分からない。

横浜などで有名な家系ラーメンのお店です。
～～家という名前が多いことから、家系と言われたそうです。

確か、4月の国際会議で横浜に行ったときにご一緒した
共同研究している企業の若手の方が教えてくださいました。

えっと、ご飯は無料でついてきて、お替り自由。ありがたい。お替りしてませんが。

店に貼ってあった謳い文句通り、海苔をスープに浸して
ご飯に巻いて食べるのは美味しかった。

以上。褒め言葉。

いや、家系でつけ麺を食べる方が間違っていたのかもしれません。
店先で、つけ麺を売り出すような看板があったので惹かれた俺が悪いのかも知れません。

まず、店内に入って食券を買う。
パッと見たらお客さんが立って入れ違いで席に通される。

テーブルに肘をつく。

ぬるっ、、、っと。

はい、ありえない。
台拭きでテーブルを拭いてる姿は見たけど、これは、なに？？

カウンター越しに拭くなとは言わない。
カウンター越しでもいいから、しっかり、拭いてくれ。

次に、つけ麺に対する姿勢が気に食わない。

麺は、おそらくラーメンでの麺と同じで、細いいつもの。

トッピングも、おそらく同じであろう。
海苔が麺にこべりついて剥がれない時はどうしようかと思った。
ホウレンソウは水っぽくて、美味しくはない。
卵は塩辛い。スープに浸そうが、浸さなかろうが、塩辛い。
チャーシューはパサパサで味気ない。

そして、スープ。

味噌ラーメンでも言ったことがある。
普通の醤油ラーメンに味噌を溶けばOKって訳ではない。
味噌ラーメンは味噌ラーメンのために一工夫が絶対に必要。

つけ麺でも同じこと。
誰が、ラーメンのスープを濃いめにしといて別容器に入れればOKって言ったんだろう。

スープ、よく味が分からなかった。塩辛かったんで。
恐らく、醤油メインで少し、とんこつ？

この後のTOEICを考えると申し訳なかったけど、
にんにくと辛味噌が置いてあったので、スープに放り込んで何とか。

スープ割は全く期待せず、する気もなかった。
ちょうどご飯があったので、スープ割代わりにスープへ放り込んだが大失敗。

ご飯粒だけ救出するように、いただきました。

えっと、久しぶりに、どんな形でも、スープを飲み切りませんでした。
ごめんなさい、言い方が違う。飲みきれませんでした。

とりあえず、食べログのリンクを。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270602/27054886/

この悔しさを、この後のTOEICでぶつけたのは言うまでもありません(笑)