もう7月も終わるんですね。
おかげさまで、このBlogの閲覧数が2か月連続、600以上のアクセスをいただきました。
1日に約20名、うち1名は俺だったとしても約19名は俺じゃないのでありがたいです。
今後も、頑張ってラーメンを食べます。(…って言うことにしたいだけ・笑)
大阪駅前第二ビルの地下2階にあります。
いただいたのは、ゆず塩つけ麺。
楼蘭は、今回で4回目の来店。
一番最初に訪れた際に、ゆず塩つけ麺をいただいて、
残り2回は連続して辛味噌つけ麺。
割と訪れやすい立地条件だったので、何だかんだで結構、来てた。
辛味噌つけ麺は、ややこってり目で意外と…日清のつけ麺の達人で、
スープにラー油と七味を入れまくると、それっぽくなるので、
ゆず塩つけ麺での記事にしました。
名前の通り、スープが透明な通り、俺にしてはあっさり目のつけ麺。
まず、麺はつけ麺にしては細めで、つるつる。
スープがあっさり系なので、解はこれしかないと思う。
スープはゆずが香る、塩。
前回、ゆず塩つけ麺をいただいたとき (とは言っても1年以上前) に比べて、
塩辛くなったように思う。濃いのではなく、塩辛い。
味が濃いのが好きな俺が、塩辛いと感じるのだから結構なはず。
夏場限定の汗かきのためだろうか…。
だけど、塩でありながら、しっかりとしたスープは好感。
具材に野菜 (ホウレンソウやねぎ) が入っているものの、水っぽさを感じさせない点はGOOD。
あと、具材に申し訳程度に湯葉が入ってます。
一気に麺をすすり出すと、おそらく気付かない (笑)
見つけて、ありがたく一枚ずついただくことになりました。
スープ割は、小さな徳利に入ったスープがやってきます。
自分で調整できるのですが、塩辛かったので、全てスープを入れたくらいでちょうどの塩加減。
やっぱり塩辛かったな…。
スープ割そのものは、ゆずがしっかり香りつつ、和風だしを感じることが出来ました。
ただ、塩味のつけ麺となると、こってりとしたカルボナーラのような阪急茨木のつけ麺マンのものは
別としても、京都の風花でいただいたつけ麺が、パンチ弱かったからなぁ。
パンチが弱いくらいなら塩辛い方がいい。
本当に塩ラーメン、塩つけ麺は難しいと思う。コッテリの方が絶対に潰しが利くと実感。
いつもコッテリ系なら、たまにはこういうものもいいかも。
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