2012年7月31日火曜日

ラーメン 楼蘭 (大阪/梅田)

もう7月も終わるんですね。
おかげさまで、このBlogの閲覧数が2か月連続、600以上のアクセスをいただきました。

1日に約20名、うち1名は俺だったとしても約19名は俺じゃないのでありがたいです。
今後も、頑張ってラーメンを食べます。(…って言うことにしたいだけ・笑)

ラーメン人生JETの次は、梅田にある楼蘭 (ろうらん) というお店。

大阪駅前第二ビルの地下2階にあります。


いただいたのは、ゆず塩つけ麺。

楼蘭は、今回で4回目の来店。
一番最初に訪れた際に、ゆず塩つけ麺をいただいて、
残り2回は連続して辛味噌つけ麺。

割と訪れやすい立地条件だったので、何だかんだで結構、来てた。

辛味噌つけ麺は、ややこってり目で意外と…日清のつけ麺の達人で、
スープにラー油と七味を入れまくると、それっぽくなるので、
ゆず塩つけ麺での記事にしました。

名前の通り、スープが透明な通り、俺にしてはあっさり目のつけ麺。

まず、麺はつけ麺にしては細めで、つるつる。
スープがあっさり系なので、解はこれしかないと思う。

スープはゆずが香る、塩。

前回、ゆず塩つけ麺をいただいたとき (とは言っても1年以上前) に比べて、
塩辛くなったように思う。濃いのではなく、塩辛い。

味が濃いのが好きな俺が、塩辛いと感じるのだから結構なはず。
夏場限定の汗かきのためだろうか…。

だけど、塩でありながら、しっかりとしたスープは好感。
具材に野菜 (ホウレンソウやねぎ) が入っているものの、水っぽさを感じさせない点はGOOD。

あと、具材に申し訳程度に湯葉が入ってます。

一気に麺をすすり出すと、おそらく気付かない (笑)
見つけて、ありがたく一枚ずついただくことになりました。

スープ割は、小さな徳利に入ったスープがやってきます。
自分で調整できるのですが、塩辛かったので、全てスープを入れたくらいでちょうどの塩加減。
やっぱり塩辛かったな…。

スープ割そのものは、ゆずがしっかり香りつつ、和風だしを感じることが出来ました。

ただ、塩味のつけ麺となると、こってりとしたカルボナーラのような阪急茨木のつけ麺マンのものは
別としても、京都の風花でいただいたつけ麺が、パンチ弱かったからなぁ。

パンチが弱いくらいなら塩辛い方がいい。
本当に塩ラーメン、塩つけ麺は難しいと思う。コッテリの方が絶対に潰しが利くと実感。

いつもコッテリ系なら、たまにはこういうものもいいかも。

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