2012年7月17日火曜日

ラーメン 麺元素 (大阪/天六・天満)


昨日までの三連休。

研究室~研究室~びわ湖バレイって感じでした。
びわ湖バレイの記事は、あす以降に書くとして、めっちゃハードです。

とりあえず、人間、やれば出来るもんだなってつくづく思います。
意外と時間は切り詰めれるものです。

時間は自分で作るもの。AKB48での合言葉です。


あと、どうしても書きたかったこと。子供にこんな質問されたらどう答えますか?

どうして、いじめっ子は怒られずに、学校の先生が怒られているの?
人を叩いていない人が、どうしてごめんなさいするの?

大津市のいじめ報道だけでなく、子供に説明がつく世界にするだけでも、
随分、より良くなる気がします。


さて、先週金曜日のつけ麺、最後の3軒目!

天神橋筋六丁目 (と、天満の間) にある麺元素。






思ってた以上にキレイなお店でした。(昔ながらの雰囲気漂う、洛二神の後だったので)

さて、注文したのは、つけ麺の魚系しょう油。

しかも、はしご2軒目で大盛りを頼みました。調子に乗りました。
別に余裕で食べれるんですが、体重が…(笑) 反省します。

まず、特筆すべきはスープ。感動しました。

魚介のジレンマである酸味。

魚介って煮干しだけなのか?っていう観点なんだと思う。
スープにあおさ海苔が入ってます。磯の風味が素晴らしい。

煮干しも感じます。そして、しょう油だけでなく豚骨もいるので、まろやか。

洛二神が魚介の直球ド真ん中ストレートの剛速球だとすると、
麺元素のそれは魚介の外角ギリギリへの超スローカーブ。

麺はつけ麺にしては細め。普通の中華そばくらいの太さ。

超まろやかで、この太さの麺。カルボナーラみたいな感覚にとらわれる。
そう、茨木のつけ麺マンの塩つけ麺を思い出す。全然、ジャンルが違う味なのに。

そして、悔しいのがチャーシュー。

普通の煮豚ではない。ハムと形容すればいいのかな?
つけ麺の中では、一風変わったお肉です。
噛むと、よくある甘辛い煮汁ではない味わい深い煮汁が口に広がりました。

スープ割ですが、器を渡すと割スープを入れて電子レンジでチンする様子が見えました。
なので、当たり前ですがアツアツスープがやってきます (笑)

目の前のポットで自分で足すのではなく、アツアツにして出してくれるのは嬉しいですね。

そして、憎い点が、三つ葉が浮かべられていること。
あおさ、しょう油、とんこつの風味が、ほんの少しの三つ葉で爽やかに引き締まって帰ってくる。

拍手です。

これも、魚介由来の酸味というジレンマに対する、一つの答えだと思いました。

これが同じフィールドで差別化を図るってことだと思う。

食べログで高得点をたたき出す理由も良く分かる。
食べログのリンクです。

http://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27042439/

最後に。天六、万歳!!

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