2012年6月10日日曜日

ラーメン 茨木きんせい (大阪/茨木)

今日、9月にあるSPIE Laser Damage 2012という国際会議のプログラムが公開されてた。

今回も昨年に引き続き、オーラル発表なので口頭20分間。

普段では発揮できないような、驚異の集中力で英語を使いこなす
半ばアトラクションのようなものを今年も体験してきます。(不安だけど、ワクワクです。)

もちろん、終わった後は放心状態になります。
(去年は反響をいただいて、放心状態なのに英語で話しかけられて、あたふたしましたが…)

レーザー損傷の分野で、温度依存性と言えば俺!って言うぐらい専売特許だったのですが、
ここ数年で状況は大きく変わってきています。

昨年、中国が乗り出してきて、いよいよか…と実感しました。

今年は、とうとう米国のスタンフォード大学が温度依存性関連の発表があるようです。

勉強させていただきます!

さて、気合の入ったところで、、、


本当は今日、サイクリングに行きたいと思っていたのですが、見事に雨。

天気予報は明日が晴れなので、明日にサイクリングは延期して、
今日は研究室に行ってきました。

研究室に行く前に行ったのが、茨木きんせいというラーメン屋さん。


きんせいは本店は高槻にあります。

味噌ラーメンが有名で、茨木きんせいの味噌ラーメンはタイアップして
カップめんが発売されるくらい。

Yahooのラーメンランキングでも、総合部門か味噌部門で1位を取っていたはずです。

今回も、きんせいでも茨木店限定の煎り味噌らーめん。
基本的には、茨木きんせいでは、これしか食べてないような…。

きんせいと言えば、魚介ベース。
魚介醤油や魚介とんこつなど、メニューがあります。

なので、味噌ラーメンももちろん魚介が強い。

そして、本当に美味しい。

魚介が強い味噌ラーメンって本当に難しいと思う。

どこの店とは言わないけど、一歩間違えれば、ただの日にちを置いた味噌汁。

スープを作った後なのか、具材としてなのか分からないけど、
玉ねぎの残骸のようなものが出てきた日には、もう、味噌汁のイメージが離れない。
ってか、このスープなら家でも作れるし!って豪語したくなるレベルが多い。

きんせいのスープは、魚介特有の酸味、苦みが味噌で消える上に、
味噌辛さが油分のまろみで丁度、良くなる。

味噌辛さと言うのがポイントで、味噌辛い以前に塩辛いという論外もあったり。

具材は、厚みのあるチャーシューが3枚。
やや脂身部分が少なめで、筋っぽさを少し残していました。

いい意味で、さっぱり目のチャーシュー。スープとの愛称がいいです。

多めに盛られた白ネギも、辛みがしっかり取られていてシャキシャキと楽しい食感。
スープを飲み進めると、ひき肉がチラホラと出てきて、これまたGood。

ちゃんと、ラーメン屋さんの味噌ラーメンです。

味噌ラーメンは、札幌のすみれ (京都駅ビルにもあります) が有名です。
すみれはやや、油分と塩加減が強めなので、万人受けはするか微妙だな…とは思ってます。

けど、茨木きんせいの場合は問題ないかと。

その証拠かどうか分からないけど、客層がラーメン屋らしくない。

50~60代の男性客が沢山いらっしゃって、中には家族連れや、奥様グループも。

それだけ万人受けしているのだろうと思います。メニューも色々あるし。

オススメです。リピートは…してます (笑)

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