ラーメン 新福菜館 (大阪/太子橋今市)

今日から大阪工業大学での非常勤講師が再開しました。

去年度は、自分がどんなスタイルで講義をするのかすら分からなかった。
あたふたしながら、こんな言い回しするんだとか、ここがスムーズに教えられないとか、
色々反省点を感じながらも、初めての非常勤講師に慣れることができた1年でした。

今年度は、昨年度の経験を踏まえて、いかに学生に理解してもらえるかをテーマにします。

手取り足取り過ぎない。これが、俺の課題だと思っています。

さて、非常勤講師の初週はガイダンス。
学生さんらとの顔合わせが中心でちゃっちゃと終わる。

そう言う訳で、研究室に戻る前に、昼食として足を延ばして、
太子橋今市 (地下鉄谷町線) にある新福菜館に行ってきました。

もともとは京都に本店がある濃い醤油ラーメンの有名店。

今回で4回目くらい？の訪問でした。

なんせ、勤労学生していた学部時代は、新福菜館から徒歩2分圏内に住んでました。
なので、開店当初から度々、足を運んでました。

(新福菜館が出来る前に入ってたラーメン屋、実は好きだったのに…)

さて久々に行った新福菜館。なんと…つけ麺が！！

えっとー、そのー、大変申し上げにくいんですが…

つけ麺って、ラーメンの麺は冷やして別盛りで、スープは濃い目にすればいいんだよね？

…ちがぁぁぁーう！！

と、勝手に突っ込みを入れたくなる感じでした。

いい意味でも、悪い意味でも、新福菜館のラーメンがつけ麺になりました(笑)

スープは大阪大勝軒から豚骨を抜いたような、完全な醤油スープとしてアリ。

だけど、麺が…。つけ麺用の麺では無い。

あくまで推測だけど、ラーメンの麺をそのまま冷やしてみただけな気がする。
コシもノドゴシもあったもんじゃない。

最低の言い方をすると、食べてる途中から、夏季限定で日清食品とかマルチャンから出てる
ざるラーメン醤油味をすすってる気分になってしまった。

ラーメンが美味しい店はつけ麺は外れ。
つけ麺が美味しい店はラーメンは外れ。

その典型かな。

ラーメンは、独特ですが美味しいと思ってます。

最後に食べログのリンクを。
http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27016503/